当院の特徴
小学生から中学生の児童思春期特有の問題に対応
当診療所では小学生から中学生の方で、発達が気になる、学校に行くことが難しいなどの問題を抱えた方の診療を行っています。なお、初診の受付は中学生までですが、初診後に高校生以降の通院継続はできます。
関係機関との連携
精神保健福祉士が中心となり、他機関の連携をおこなっています。所属する学校はもちろん、福祉機関との関わりも積極的におこなっています。就労を目指す方などの相談も受け付けています。
※精神保健福祉の相談をおこなった場合、診察の際に『療養生活継続支援加算(350点)』を算定させていただくことがあります。詳細は利用時にお伝えします。
家族への支援
通院中のご家族を対象に不登校や子供との関わり方を中心として家族教室を開催させていただきます。
不定期の開催で定員制となりますが、興味のある方はご利用ください。開催の日程については診療所内にて告知いたします。
支援者への支援
通院中のお子さんが所属する学校の先生や、地域の子どもと関わりのある関係機関の方で相談を希望される方の相談を受付いたします。
通院中でないお子様の相談を受け付けることはできませんが、研修などは受付ますので、お気軽に連絡ください。
また、子どもの支援に関わる方の研究会なども開催しておりますので、参加希望される場合も連絡ください。